耐えることで喜びが得られる
楽しいことだけやっていると、いつかは飽きる。。。
耐えることによって喜びが得られる。。。
そう思うことがあります。
私の趣味のランニングでもそう思います。
朝走ろうと思って起きると「走りたくないな」と思う時はよくあります。
しかし、走り終わった時のスッキリ感のためなら起きることができます。
ランニング自体が「絶対健康に良いか?」と言われるとそうでないかもしれません。が、スッキリ感は別物です(笑)
人生耐えねばいけないことはよくあります。楽しいことばかりしていては、耐えることから逃げてばかりいるようになるかもしれません。擬似的な体験ですね。
精神患者の移送も、決して楽なことではありません。状況によってはキケンを伴います。
そういう心の戦いに打ち勝ち、家族が思うような移送が出来たときは、ただただ「良かった」と思えます。
これが私の仕事の「やりがい」です。
仕事としては失敗は許されないので、キケンな手前で回避するようにしています。
趣味のランニングなどは、なるべく追い込み、自分の限界を知るようにしています。
世の中楽な方ばかり行きたくなりますが、耐性を作るべくトレーニングは、何かしら必要と感じています。
ストレッチャーや車椅子、介助をして移動されたい方へ。
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夜中に体調が悪くなって病院へ行きたい→夜間搬送
救急車で運ばれて治ったので家へ帰りたい→救急病院対応
医療を継続しながら移動したい→患者搬送サービス
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