気象に合わせた体温調整

8月前半は暑く35℃前後はいっていて、外へ出るたんびに汗だくになっていました(゚o゚;)

 

しかし第2週目後半から低気圧の影響で25℃前後まで下がる日が続いています。

温度が下がること自体ありがたいのですが、せっかく暑さになれ始めている頃だったので、知らぬ間に体調管理がうまくいかなくなりました。

 

私は頭を剃っているので、気温の違いをもろに受けます(^o^)

暑い時は頭に汗を大量にかき、温度を下げようとします。しかし急に寒くなると対応が追い付かず、手で後頭部を触ると冷たいぐらい冷えています。

 

頭が暑すぎたり冷えすぎたりするのはよく無いですよね(>o<)

 


 

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気象病の原因は、体調を正常に保つ働きが過剰になること

 

気象の変化によって、なぜ身体も変化するのか?

気象病が起こる理由は、ひと言で表すと”自律神経の失調”です。

自律神経は、体調を正常に保つために、呼吸、血液循環、消化、体温調整をはじめ、さまざまな機能をコントロールしている神経。

気温や気圧など気象全般の変化に、自律神経が敏感に反応して、鋭敏に動いてしまうことで起こるのです。

例えば、私たちは暑いと感じたときには汗をかき、冷えたときには、顔などがカーっと熱くなることがあります。

それは、体温を調節しようとする自律神経の働き。

暑さや寒さに身体を順応させるために、体温をコントロールしているのです。

そのように、本来は身体を正常に保つために働くものなのですが、働きが過剰になってしまうことで気象病が起こります。

以上。

 


 

私はどちらかというと、寒いのから暑いのが順応しやすく、暑いのから寒いのに対応が遅れる感じがします。

 

まだまだ夏は中盤ですので、夏バテしないように温度調整したいと思います(^o^)

 


 

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