対策を立てるのは確率の問題か?

何%でも悪くなる確率があるならやめておこう。。。となったら何もできません。

 

昔、インフルエンザになるから、外へは出ないようにしようとはなっていません。

交通事故に合うから車に乗りません。これは個人の自由ですね。かといって、交通事故があるから車は走ってはダメとはなりません。

 

仮に100%悪くなるけど、やらなくてはいけないことがあります。そういう時は、悪くならないように何か対策を立てます。

この対策は「何もやらない」では意味がありません。

これも仮に何もやらない期間があったとしても、同じことを繰り返さない対策を立てないと進歩がありません。

 

人間って、共存するのが得意では無いかもしれません。○か×ですね。

共存は出来ないし、まとまりも無い。

 

「喝!」を入れられる人間はいない。

 


 

心配事・不安の96%は実際には起こらない。考えないのが一番

 

不安についての興味深い研究があります。

 

米国ミシガン大学の研究チームの心配事の実地調査によって、「心配事の80%は起こらない」ということが明らかになりました。

 

さらに、残り20%のうち、16%は準備をしていれば対応可能なもの。

つまり、心配事のうち実際に起こるのはたった4%だったのです。

以上。

 


 

ストレッチャーや車椅子、介助をして移動されたい方へ。

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