若いって素晴らしい

2021/06/28

世代間ギャップを感じることがあります。

仕事上、40歳後半～高齢者の方との会話が多いです。こちらの方が慣れているので話しやすいですね。

たまに20歳前後のスタッフと一日仕事をすることがあります。すべてにおいて、よく言えばフレッシュさを感じます。

いままでの世代との会話を比較すると、圧倒的に会話の内容に「気を遣う」感じがありません。

若い子の話しを聞いていると、「これから経験していくんだな～」と思わされます。

40歳後半～高齢者の方は、すべてにおいて気を遣っているのがよくわかります。すでに自分が確立していて、変わるつもりは無いぐらいの意志を感じます。

こなれている人が多いこの世の中へ、20歳前後の人が社会に参加するのはかなり大変だなと感じました。

今回の若い子は、積極的に経験値を上げようとしているのには感心します。

そしていままで勉強していたことが足りないと気がつくだけでも、経験値は上がっています。

これから色んなことをどんどん吸収していく若者に、優しくしなければと思いつつ、私も負けないように成長していきたいと思いました。

若手社員に聞く、成長するために必要なことは？

若手社員は自分が成長するために何が必要だと思っているのだろうか。

入社1～2年目の社会人に聞いたところ「上司・先輩からの刺激・サポート」（62.5％）と答えた人が最も多いことが、レジェンダ・コーポレーションの調査で分かった。

次いで「任される仕事の裁量」（38.9％）、「失敗体験」（35.9％）、「成功体験」（33.3％）、「業務時間外の自己啓発」（22.6％）と続いた。

「まだ経験が少ない若手社員にとって、上司・先輩の存在は自身の業務を補ってくれる大切な存在として考えていることが分かった」（レジェンダ・コーポレーション）としている。

以上・

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