患者搬送事業所の更新
民間救急・介護タクシーとして東京消防庁に認定されると、毎年近くの消防署で更新をします。
事業所の更新は5年ごとです。
ちなみに患者搬送等の講習は2年ごと更新します。
消防庁とは、普段の仕事で直接的なからみは特にありません。
正月の出初め式とか、東京マラソンなどは要請があれば参加します。
定期的に更新するのは、個人事業主として気を抜かないで仕事が出来るので良いと思います。個人でやっていると、なるべくメンドクサイことは省きたくなりますからね(笑)
事業所の車も三ヶ月点検がありますが、自家用車の時は乗りっぱなしのことになりがちです。定期的な点検は、思わぬ消耗品などが発見でき、安全運転のためにも必要不可欠ですね。
消防庁には色んな問題などが上がっていると思います。その問題がないか車をチェックしてます。
例えば、ストレッチャー固定装置が付いているかとか。ストレッチャーのベルトが付いているかとか。
この程度のことなら始めから当たり前のようにあるのですが、事業を始めたばかりの方だと色々抜けている所はあるのでしょう。
民間救急・介護タクシーの事業を始めるのは比較的スムーズに始められるかもしれません。スムーズに始められるからこそ、準備を怠ると思わぬ落とし穴にはまる。。。。かもしれません。
なんでも簡単に出来る仕事はありませんね(^^;)
ストレッチャーや車椅子、介助をして移動されたい方へ。
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