精神疾患・搬送サービス(精神移送）

バイクの単独事故で、病院からご自宅へ搬送させて頂きました。

バイクに乗る人たちは、気軽に声をかけることができます(^o^)

高速道路のサービスエリアなどで、全然知らない人でもバイクのことで笑顔で話し合えます。

しかしバイクの事故などでケガをされた人を見ると「バイクを嫌いにならないで欲しいな」とは思います。

そして家族がいらしたら「もうバイクに乗っちゃダメ」とは思わないで欲しい。

今回ケガされた方は単独事故みたいでした。

私がレッカーされるバイクを見てバイク名で患者さんに聞いたら、バイクの話でスムーズに会話ができました(笑)

バイクの免許を取り立てみたいで、飛び出してきた人間を避けようとしてブレーかけたら転倒したみたいです。

私が思うに、公道というのはバイクの運転が上手い下手以外に、事故になる確率はすごい高いと思います。私も日々車で安全運転していたとしても、いつ事故が起きてもおかしくない道路状況です。

「じゃーどこを走れば良いの？」と思われる方もいるかもしれません。

私のオススメは、警察が主催する講習会に何度か参加するのをオススメします。私も30歳過ぎに何度も通いました（面白かったので(笑)）

それでもバイクは2本しかタイヤがないので、プロテクターなど服装には気を付けたいところです。

値段は高いですが、エアバック入りのジャケットもあります。事故で仕事が出来なくなることを考えると、安いかもしれません。

バイクや車が好きな方は、一戸建ての家にバイクをイジれるガレージを持つのが夢な人は大勢います。

それだけ人生において楽しめるバイクや車。何かをキッカケに止めるというより、続けるにはどうしたら良いか考えることをオススメします。

ストレッチャーや車椅子、介助をして移動されたい方へ。

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