初動負荷トレーニング
初動負荷トレーニングはご存知でしょうか?
元プロ野球選手のイチローや山本昌(元中日)が有名ですね。
しかし一般大衆に広まっているかというと、朝の散歩に初動負荷。。。とまではなっていない気がします。
初動負荷トレーニングとは
初動負荷トレーニングとは、株式会社ワールドウイングエンタープライズ代表、小山裕史博士が発明・創案したトレーニング法です。
初動負荷トレーニングは、専用のB.M.L.Tマシンを用いて行うトレーニングで、スポーツ界はもちろんのこと、医療や介護など様々な分野で世界的に注目されています。
B.M.L.Tカムマシンは反射機能の促進、神経筋制御の向上などの特徴があり、スポーツの場面においても、競技動作の瞬発力、加速度やパワーの向上、関節可動域の拡大、故障の防止などを目的に数多くのアスリートが実践しています。
以上。
広がりがイマイチなのは、専用の道具を使わないと出来ないというイメージでしょうか。
道具を使わなくても、腹筋運動とか出来ます。
初動負荷トレーニングをYouTubeで観ると、機械を使わないとできそうもないトレーニングが多そうにも見えます。
実際イチローも、初動負荷の器材をトレーニング場に持ち込んでいました。
私のやっていた競歩でも、日本チームに初動負荷トレーニング創業者小山氏が同行していたみたいですね。
バイオメカニクス的なことは取り入れているのは聞いていましたが、初動負荷となると外には出ていないかもしれません。
ま~、自分でやって効果があったらやれば良いというのは、いつの時代も変わらないかもしれません。
ストレッチャーや車椅子、介助をして移動されたい方へ。
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