マイナスの気力にならないために
私の仕事上、健常者の方はほとんどいないので、「力のある気」が抜けていく場合があるかもしれません。
私は整体師でもあるのですが、お客さんを施術し終わると、疲れがドッと出る気がします。
もちろん肉体的に疲れるのもあるのですが、気が抜けている感じもしています。
そういう気が抜けるのを想定して、私はランニングなどで体を鍛えて気を蓄えるようにしています。
24時間体制で夜間の仕事もありますが、寝る時間を工夫しつつ、代謝が良い体を作るよう努力します。
私のメインの仕事「精神搬送」では特に気を抜き過ぎないように気を付けます。
「マイナスの気」というのに、巻き込まれないよにしないといけません。
私は対話を重視しますが、気を付けないと飲み込まれます。
過去に、警察の檻の中にいた大男を病院へ搬送するため迎えにいきました。
私はガンガンに意識を高めて迎えにいき(顔は笑顔です)対面すると、その大男はビビって大人しくなり乗車してもらえました。そうとうなオーラを出せていたのでしょう(^^;)
常に有り余る気力を持っていないと、患者さんなど介助はできないなとはよく思います。
ストレッチャーや車椅子、介助をして移動されたい方へ。
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