精神疾患・搬送サービス(精神移送）

私は朝に運動をします。比較的仕事が入らない時間帯です。

しかし、年に2～3回はそれでも仕事の電話が入ります。なので、ランニングするときでも携帯は離せません。

そしてランニング終わり間際に電話が鳴りました。さっそく準備にかかります。

その仕事では、驚きの話しを聞かせて頂くことになります。良い話しです。

病院へ行く準備をしますが、この時期特に汗が止まりません(ﾟoﾟ;)

ま～車の中に入れば涼しいのですが、乗る前までに服装を汗で濡らすわけにはいきません。

ひたすら何枚かのタオルを使い汗を拭き、汗が収まるまで替えるTシャツでしのぎます。病院へ着くまでは集中力は必要になります(笑)

良い感じで汗は抑えられ、病院から帰る施設へ移動しました。

施設の中へは、なぜか家族？の方が連れていっています。色んな施設がありますので、その時々の対応は違います。

待っている間、もう一人の家族の方と立ち話し。

話しによると家族では無いみたいです。もちろん施設の方でもありません。患者さんの知り合いみたいです。

なんと家族でもないのにお世話をしているみたいです。素晴らしい。

患者さんが昔マッサージをしていて、その時お世話になってからの繋がりみたいです。

しかし、患者さんが施設に入ってからもお世話をしているのが律儀ですね。

今の世の中、お世話になっても返さない人は多い気がします。

30～40歳ぐらいの方でしたが、義理堅いですね。

私は表面だけしか見ていないですが、軽くショックを受けました。

似ているかどうかわかりませんが、私も叔母さんが施設に入っているのを知ってから、定期的に顔をみるように心がけました。

この感じは義務というより、自分から湧き出る使命感という感じですか。

爽やかな朝になりました(^o^)

ストレッチャーや車椅子、介助をして移動されたい方へ。

↓　↓　↓　↓

精神に悩みがあり病院へ行きたい→精神疾患・搬送サービス

日本全国移送に対応出来ます→全国移送

精神科搬送事例