企業しだいの選手たち
どんなに選手が良い結果を残したとしても、その人が所属している企業の経営が悪くなれば、真っ先に切られるスポーツ部門wいまだ変わらず。
競歩の岡田久美子がビックカメラ退社「陸上部廃部により」五輪2大会出場
女子競歩でリオデジャネイロ、東京と五輪2大会出場の岡田久美子(30)が1日、所属先のビックカメラを退職したとツイッターで述べた。
「陸上部廃部によりビックカメラを退職しました。スポーツ部が無かったところから陸上部を作って下さり世界に挑戦するという夢をサポートして頂きました。ビックカメラでの競技生活を通して、選手としてだけでなく人としても成長することができました。8年間ありがとうございました」とつぶやいた。
以上。
あちゃ~って感じですね。最近富士通の元選手(競歩)と結婚したばかりなので、退職?と聞くと富士通へ移籍という内容かと思いきや。。。
ここが企業選手の悲しいところですね。
競技で良い結果を残していたとしても、所属している企業しだいで選手の継続ができなくなる。
周りのつながりから転職はスムーズにいくでしょうが不安は残りますね。
プロ野球やサッカーなどのように、行っている競技で運営が成り立たないと、ガンバリがいがありません。
陸上競技の選手も、ちらほらとプロ活動をし始めている方々はいます。
選手自体も企業に頼るというよりも、企業を上手く使って選手生活をしていかないと、いつまでも同じことの繰り返しになってしまいます。
ストレッチャーや車椅子、介助をして移動されたい方へ。
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