かわいそうに思ったこと(ブログ)

私もそれなりの人生を生きてきていますが、今回の搬送で人には色んな人生があるな改めてと思いました。

 

今回の搬送は福祉事務所からの依頼で、40歳生活保護の方を自宅から病院までです。

 

癌の転移で歩くのがうまくいかないとのことでした。

出足から調子が悪そうで、全身服ににじむほど汗をかいています。

 

私の年(60歳)から見ればこれからの若者です。身長は180cmくらいあり優しそうな方です。

 

最終的には病院内に5時間いたので、それなりの雑談はいたします。

 

初めてお会いした人の話しといえば家族の話しですか。

 

お母さんとはうまくいかず連絡無しの一人っ子。

他に家族はいるらしいですがやり取りは無し。

 

ご自分で言う性格は、なんでも我慢するとのことです。

例えば「ご飯食べてます?」「買い物とかしたいですか?」という問いに「大丈夫です」「ネットでやってますから」とか。

 

私は一緒にいてこの「我慢」するが、会話のすべてに入っているなと思いました。

話しのキャッチボールとして「あー言えばこー言う」というのがありますが、我慢しているから不自然に感じます。

 

 

「もっと頼れば良いのに」と思いますが、本人が言ったことが意志なので応じてあげなければなりません。

家族が近くにいれば「この子はね~」とか言われて、本人が気がつき調整できたかもしれません。それが無い気がしました。

 

患者さんご自身の体調はどんどん落ちていき、そのまま入院になりました。

末期癌ですね。

 

末期癌の方の搬送は比較的あります。福祉事務所からでも個人からでもあります。

人間体調が悪くなれば歩けなくなるし、寝たままで動けないこともあります。体の流れが悪くなれば体重は10~20キロと増えて動きずらくもなります。

そういう時は弊社とうねりケアサービスを呼んでください!お望みの移動を実現致します。

 


 

ストレッチャーや車椅子、介助をして移動されたい方へ。

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