一人の選手が東京五輪を辞退

東京五輪50km競歩の内定者鈴木雄介選手が辞退しました。

 


 

  五輪辞退の競歩鈴木雄介に”ドーハの代償”灼熱の金メダルもダメージ抜けず  

 

金メダルを期待されたウォーカーが苦渋の選択をした。

 

19年世界選手権(ドーハ)男子50キロ競歩金メダリストの鈴木雄介(33=富士通)が22日、決まっていた東京五輪の代表を辞退すると発表した。

 

高温多湿の過酷コンディションだった2年前のドーハを戦った体のダメージは大きく、長く十分な練習が積めていない状態だった。

 

五輪で結果は残せないと判断し、補欠の勝木隼人(30=自衛隊)に代表を譲る決断を下した。 以上。

 


 

 天才はこうもか弱い者かなと。。。。   20キロ競歩の世界記録を保持し、世界選手権50キロ競歩の覇者。文句の付けられようがない競技人生。

 

確かに五輪の金メダリストになれば聞こえは良いが、実力は世界陸上で証明はされています。  

 

年齢は33歳なのでピークは過ぎているかもしれません。

 

しかし競技の特性上、40歳前後まではトップでいける可能性は大いにあります。

 

歩き方が周りに比べてキレイなので、周りに合わせて雑に歩けば体力に余裕ができるかもしれません。  

 

周りと違うキレイなフォームで歩く性格が、「五輪で金メダルを取らないと意味が無い」と思わせたのか。そうとしたら考えすぎですね。  

 

現在の実力なら色んな発言が通るかもしれませんが、より精神的にも強い所が観たいのはファン心理です。

 


 

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