中田翔選手問題
プロ野球元日本ハム球団の中田翔選手が、暴力問題のあと読売巨人軍へ無償トレードされました。
中田翔・電撃トレード 巨人・原監督が受け入れた理由
8月20日、球界を驚かせた、北海道日本ハムファイターズの主砲・中田翔の緊急トレード。
中田はご存知のとおり、4日に函館市で行われたDeNAとのエキシビジョンマッチの際、試合前、チームメイトに対して暴力を振るったことが判明。
事態を重く見た日本ハム球団は、野球協約に基づき、11日から1・2軍全試合への無期限出場停止処分を科していました。
(中略)
しかし巨人は”紳士の球団”を標榜するだけに「いくら何でも、暴力事件を起こした選手を獲得しないだろう。引退するしかないんじゃないか」という厳しい見方もありました。
栗山監督が解説者時代から巨人・原監督と懇意にしていることもあって、今回の無償トレードが成立したと思われます。
いずれにせよ中田は両監督に感謝しなければなりません。
以上。
表に出ていないのは暴力を振るった「程度」ですね。骨折とかしていたら論外ですけど。
そして栗山監督の投げやり発言。
何か裏で筋道が出来ていた気がします。
そうでなければ、暴力行為を行った選手を引き取り、即試合に出させた巨人軍は叩かれるべきでしょうね。
しかし巨人軍は反社を認める球団では無いだろうから、全部の流れの話しを早めにした方が良いかもしれませんね。
じゃないと、中田選手と清原氏がだぶって見えるのは私だけでしょうか。
せっかく東京五輪で盛り上がった野球の人気を、下げない方が良いと思います。