引きこもり
テレビで引きこもりの特集がやっていました。
部屋の光景が出ていましたが、私の仕事、精神搬送でたまに見ます。珍しい光景では無いですね。
部屋が整理され掃除が行き届いている部屋は、精神状態に問題が無いかもしれません。
というのは、掃除って結構メンドクサイものですよね(^^;)一戸建てになると、庭まで管理しないと荒れてきます。 専業主婦の方や高齢者の家族の方がいれば、そんなに荒れることはないでしょうか。
引きこもりというと私は、中学の時の友達のことを思い出します。 野球部で一緒で、しゃべらない人間では無かったのですが、学校へ来なくなりました。
色んな人がからんでいた感じでした。私も家まで迎えにいった記憶があります。
ケンカとかは見たことは無く冗談の会話があったくらいですが、本人にとっては引きこもるのに十分な環境だったかもしれません。
私は引きこもることは人生ではありませんが、似たような?気持ちになったことがあります。
小学校・中学校の頃だと思いますが、学校行く前にお腹が痛くなりました。
親に言って「どうする?」と布団の中に入っていながら聞かれ「行かない」と言うと、親が学校へ欠席の電話をしました。 この時の感覚が、毎日行っている学校に行かなくて良いという「変な開放感」を得ていました。
お腹が痛くなくなっても、そんなそぶりをするとせっかくの「開放感」が無くなるので隠しました。
この家族や世間に許される「開放感」が、何度も欲しくなるのが引きこもりにつながるのかとも思ったことはあります。
昔の親は厳しかったので、その連続は許しません(笑) 現代の親御さんは厳しくすると、すぐ虐待とか騒がれるし対応はどんどん難しくなっているでしょう。
なので現代で引きこもる人は、こちらから見ると普通に生活しているように見えます。親御さんが許しているのでしょうか。 私もそうですが、せっかく人間に生まれてきたので、少しでも社会貢献したいとは思っています。
ストレッチャーや車椅子、介助をして移動されたい方へ。
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