背中のメンテナンス

私の仕事民間救急は肉体労働なので(笑)体のメンテナンスは常に心がけております。

急な仕事も、体が健康だからこそすぐ対応ができます。ついでにお酒も飲まないので、いつでも仕事に対応できます。

 

背中の筋肉はメンテナンスがしにくいのでやっかいです。同業者で腰痛持ちな方はよく見かけます。

 

民間救急の仕事は、腕で引っ張り上げる力が特に必要です。腕だけの力だと足りないので、背中の筋肉や体幹を使って引き上げることになります。

 

私は整体師でもあるので、施術道具を駆使してコリをとります。ストレッチだけだとほぐしきれません。

 

特にほぐしたい所に肩甲骨周りがあります。これだけは施術道具でも厳しいです。しかしほぐすと疲れがとれます。

 

そこでネットでどんなほぐし方があるか見てみますと。。

 


 

【肩甲骨はがし】瞬間30秒!セルフ整体でバキバキ肩こりがスッキリ

 


 

やってみると、コキコキと肩甲骨の動きが広がっていく気がします。

ハッキリ言って体感は薄いです(笑)

それでもしばらく続けてみようと、ストレッチに取り入れました。

 

なんと

 

ランニングしたとき、肩甲骨周りの可動域が緩まった感じになりました。良い感じです。

 

民間救急の仕事で握るという動作も多く、いつの間にか疲労がきている時があります。

 

トレーニングで腕立て伏せをしていたら、なぜか右親指の付け根が痛くなり中止。

特に無理したわけではありませんが、金属疲労的疲れかもしれません。

お得意の整体術で筋肉を緩めたら、痛みは無くなりました。

 

疲労をためすぎるとイザって時に痛みが出てしまいます。そうならないように、日頃から体のメンテナンスをしていきたいと思います。

 


 

ストレッチャーや車椅子、介助をして移動されたい方へ。

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